研究者がAPS-Cloudを使用することによって...
APS-Cloudにログインすると、自身が参加している研究グループにアクセスすることができます。
各研究グループは、必要なツール(機能)を選択して、グループ 内で利用することができます。
研究者は、APS-Cloudを利用することで、参画する複数の研究を一元的に取り扱うことができます。
研究者は、複数の研究グループに参加することができます。
主な機能
グループウェア機能
- メーリングリスト
- 掲示板
- ファイル共有
- カレンダー
研究支援機能
- 研究情報管理
- 研究者・研究施設情報管理
- 症例報告書入力(EDC)
- データマネジメント
- 症例割付
- スコア表入力(iPad)
管理機能
- グループ管理
- メンバー追加
画面イメージ
グローバルホーム(全ユーザ)
参画している研究グループの情報を横断的に見ることができます。
研究グループホーム(全ユーザ)
研究グループのホーム画面に研究に関する必要な情報が集約されます。
セキュリティ対策
メインサーバは、様々なセキュリティ対策を実施しており、データを強固に保護します。
メインサーバのWEBシステムは、JNSAの「セキュアシステム」開発ガイドラインに基づき開発しております。
ネットワーク上で送受信されるデータは、全て暗号化され、データの盗聴・改竄を防ぎます。
ネットバンキング、クレジットカード決済等で使用されているSSLという認証・暗号化技術を採用しています。
取り扱うデータの信頼性を担保するため、すべてのデータに監査証跡を実装しています。
監査証跡を用いることにより、データの改竄の発見を容易に行うことができます。
選べる導入形態
CT-Portalは、「クラウド型(共同利用型システム)」「オンプレミス型(学内・院内に専用のサーバ環境を構築)」の 2つの導入形態があり、ご要件とご予算に応じて、柔軟なご提案ができます。
クラウド型
ー クラウド型オンデマンドシステム ー
- 多施設共同研究で活用したい
- サーバの運用保守管理をすべて任せたい
- 他の大学・施設と共同で運用したい
オンプレミス型
ー学内・院内に専用のサーバ環境を構築ー
- クラウドを使わず、自前の専用サーバで運用したい
- 院内(学内)ネットワークからのみ利用したい
- ラーニング費用を安くすることを重視したい